りきままの趣味のお話。その2


〜どうして手作りのおやつを作るのか。
  そして、どうしてお洋服を着せるようになったのか〜

<りきとアレルギー>

生後半年ほど過ぎた頃から。
りきはカイカイをするようになってきて..。
ご飯を食べると痒がったり、口の周りが真っ赤になったり。
そんなわけで2006年3月。生後8ヶ月のときにアレルギーの検査をしました。

その結果。
鶏肉、トマト、ミルクなどなど。
りきが好んで食べていたものにアレルギー反応が出てしまいました。

食べ物だけではありません。
その辺の野原にあるような些細な雑草にもアレルギー反応がありました。

獣医さんと相談の結果。

食物アレルギーに関しては。
ドライフードの変更と手作り食をすることで対応。

雑草のアレルギーに関しては。
お洋服を着せることで「接触」を減らすことで対応することになりました。

それでも...最初の頃はね。
1ヶ月に1回。
病院で薬浴しないと「膿皮症」が酷くなったりして...。
(途中から家で薬浴させるようにって病院からお薬を買いました。)

現在(2007年6月)は。

以前に比べればアレルギーは出ていません。
ただ、雑草アレルギーだけは..ね。どうすることも出来なくて。
目の中に入ってしまうと「アレルギー性結膜炎」を起こしてしまいます。
そのため、お散歩に出る前に目薬をつけて..が日課になってます。


<だから...始めました>


●市販のおやつはりきの場合アレルギーの原因になるものばかり。
 手作りすれば、添加物も無い安全なもの。
 アレルギーの発生も抑えられるかも...と言うことで。
 手作りのおやつ作りが始まりました。

 「手作りおやつのレシピ」を見てみる


●雑草の「接触性のアレルギー」はお散歩の後にブラッシングしたりタオルで拭いたりでは
 かゆみを抑えることは出来ず。
 抑えるためにはステロイド軟膏をつけることになります。
 でも、ステロイドは...私も使った経験があるのですが。
 確かにかゆみは抑えますが、根本療法ではないので..あまり使いたくないのです。
 と、獣医さんに相談したところ。
 「それならお洋服を着せて、雑草と接触する部分を出来るだけ減らしてあげたらいいわよ」と。
 犬に洋服...最初はとても抵抗がありました。
 でも、りきが痒がってあちこち引っかいたり足を噛んでいる姿を見ているのも嫌で。
 お散歩の時には必ずお洋服もしくはエプロンをつけることにしました。
 最初はお洋服も購入していたのですが。
 りきはコーギーにしては小さめで既製服ではサイズが合いませんでした。
 それなら...自分で作ればいいんだ!と言うことで。
 お洋服作りが始まりました。

 「お洋服作り」を見てみる。



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